この局面で藤井王将が49分考えて12時半からの昼食休憩に入りました。消費時間は▲藤井聡2時間41分、△永瀬18分(持ち時間各8時間)。対局は13時30分に再開します。
2025年2月
2025年2月15日 (土)
「九段」山崎隆之
山水館(3)
山水館(2)
山水館(1)
10時半頃の控室
午前のおやつ(1日目)
最近の市の取り組み
(山水館の控室には、最近の高槻市の将棋関係の取り組みが紹介されている)
(「将棋スポット巡りマップ」。ステッカーになっていて、本局に合わせて昨日完成したそうだ)
(はじめての将棋パズル。「はにたん」は高槻市のマスコットキャラクター)
(市内の小学1年生全員に送られる将棋の駒。高槻市は森林率が40%を超える。この駒は市内の森林を伐採した際に出た間伐材で作られている)
(「はにたんしょうぎ」。どうぶつしょうぎと同じルールの3マス×4マスのミニ将棋。王将に相当する駒が「はにたん」で、ほかの駒も埴輪がモチーフになっている。市内の大型書店などで購入できる)
(高槻市の濱田剛史市長。アマ有段者の濱田市長は対局開始に立ち会ったあと、控室を訪れた)
対局前日の記念撮影
昨日、高槻市入りした両対局者は、JR高槻駅近くで記念撮影を行いました。
(駅前にある駒形のポストの説明を受ける。同じ形のポストはJR高槻駅北側にふたつある)
(ふたりで力を合わせてハート型を作る)
藤井王将、一気V4へ「深く考えて指していければ」持ち時間フル活用 王将戦第4局対局検分(スポニチアネックス)
(伊奈めぐみさん作品「将棋の渡辺くん」マンホールの前で記念撮影)
(藤井聡太王将)
(永瀬拓矢九段)
(JR高槻駅北側には棋士の対局姿のバナーが多数設置されている。ふたりの後ろには藤井王将の師匠・杉本昌隆八段の写真がある)