（松木 健・毎日新聞社代表取締役社長執行役員）
「今期の王将戦は令和の王者、藤井聡太王将に、平成の王者、羽生善治九段が挑戦する、まさにビッグマッチとなりました」

（小菅 洋人・スポーツニッポン新聞社代表取締役社長）
「この両者の対決はまさに夢の対決。心が躍ります。対局内容はもちろんですが、両者の喜怒哀楽を含めて、迫力を持って報道していきたいと思っております」

（佐藤康光・日本将棋連盟会長）
「今期の七番勝負は、ファン待望の両者の対決が始めて実現いたしました。まさに将棋史に残る勝負なのではないかなと思います」

（久保田崇・掛川市長）
「羽生九段は永世王将の資格をお持ちですが、私ども掛川市も永世開催地を目指していきたいと思っております。明日からの熱い対局を期待申し上げます」

（久保田市長が羽生九段のうさぎの話題をすると、笑顔が見られた）

（伊藤勝英・島田掛川信用金庫理事長）
「掛川での王将戦は14年連続となり、当金庫は初回から協賛させていただいております。掛川での王将戦が回を重ね、多くの市民が将棋を身近に感じているように思います」

（村井豪・綜合警備保障ALSOK代表取締役 グループCEO兼CTO）
「凄いことになったなあと思っております。将棋の神様も心憎いことをするなと。そういう感想でございます」
（書き起こし＝八雲）