1図、永瀬王座が昼食休憩を挟む2時間17分の大長考で△6四角と打ちました。対して渡辺王将は43分の考慮で▲4六角と応じました。以下△4六同角▲同歩(2図)と進んでいます。後手としては1図から先手に▲4六歩の一手を指させた計算になります。この折衝が今後どう影響するのでしょうか。
2021年1月30日 (土)
1図、永瀬王座が昼食休憩を挟む2時間17分の大長考で△6四角と打ちました。対して渡辺王将は43分の考慮で▲4六角と応じました。以下△4六同角▲同歩(2図)と進んでいます。後手としては1図から先手に▲4六歩の一手を指させた計算になります。この折衝が今後どう影響するのでしょうか。