(先に清水市代女流六段が入室)
(里見香奈女流名人も入室)
(立会人の北浜健介八段が対局再開を告げた)
(翔)
(昼食休憩時の盤面)
(駒は「関西駒の会」の林田英男さんの新作。号は棋楽、書体は源兵衛清安)
図の局面で12時からの昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲里見58分、△清水1時間32分(持ち時間各3時間)。対局は13時に再開します。
(里見女流名人の昼食は山かけそば)
(清水女流六段の昼食はあごのやきのてんぷらそば。「あご」は、トビウオのこと)
(控室では北浜八段と菅井五段が検討している)
(控室では北浜八段と、観戦記を担当する内田晶さんが検討している)
(局面は先手が4手損した勘定。しかし多く指したからと言ってよくなるわけではない)
上図で里見女流名人は▲5七銀と引きました。△5五歩の突き出しに▲6六銀と戻って2手損ですが、争点ができたと見ています。
清水女流六段はさらに△5六歩を突き出しました。▲4七銀と上がったときに歩を守りきれるのか、あるいは他でリードを奪えるのか。決断の突き出しと言えます。
(北浜八段がどんどんと詰将棋の色紙を書き、控室では詰将棋の早解き競争が始まった)
(出雲大社から戻った北浜健介八段は、大盤解説会の次の一手の賞品用に色紙を書く)
(北村桂香女流1級)
(北浜八段の色紙は詰将棋)
(こちらが本殿。普段は公開されておらず、本殿の外から参拝する)
(本殿の西側にある拝礼所。本殿は南向きに立っているが、御神座は西向きで、本殿正面で参拝したあとにぐるりと回ってここで拝礼することが勧められている)
(出雲大社本殿にも参拝する)
(北村女流1級が参拝)
(北浜八段)
(北浜八段らの出雲大社参拝に同行した。まず出雲大社の東隣にある北島国造館に向かう。北島国造館については前期第1局のブログで紹介しているのでご参照いただきたい)
(北村女流1級、北浜八段)
(参拝する。ここでは出雲大社と同じく、「二礼四拍手一礼」)
(9時半頃の控室。島朗九段が北浜健介八段とモニターを見て解説している。島九段はこのあと帰京。北浜八段と北村桂香女流1級は出雲大社へ参拝しに行った)