岡田美術館杯女流名人戦中継ブログ

（対局開催記念しての菰樽の鏡開き）

（柿本健治・真庭市議会議員による乾杯の音頭）

（乾杯！）

（夏芽）

（山田收・報知新聞社専務取締役大阪本社代表による主催者挨拶）

（井上慶太・日本将棋連盟理事）

（来賓紹介）

（阿部俊子・衆議院議員）

（河野慶治・岡山県議会議員）

（小林忠・岡田美術館館長）

（夏芽）

18時30分より、菊之湯の３階・大広間で前夜祭が行われました。

（久本利幸・湯原観光協会会長による開会宣言）

（夏芽）

菊之湯３階の大広間では、明日の女流名人戦第４局と同時開催される「第１回岡山県湯原温泉杯湯原あったまるオープン戦」の打ち合わせがされていました。

（村田智穂女流二段、長谷川優貴女流二段）

（室谷由紀女流二段、北村桂香女流初段、室田伊緒女流二段、山口絵美菜女流３級）

（使用する駒を多数決で決めています）

（古水無瀬書と錦旗書に決定。いずれも良尊師作）

（夏芽）

（盤・駒の位置、照明の明るさなどを確認）

（そしてお楽しみ。菊之湯恒例のおやつ検分）

（数種類用意された中からひとつ選びます）

（これで！）

（検分のあと、桐箱や色紙への揮毫が行われました）

（夏芽）

15時30分頃、関係者一行が現地入りし、16時より、対局室の検分が行われました。

（立会人に福崎九段と記録係の池永三段が先に入室している）

（駒師の熊澤良尊さん）

（本局で使用する駒・董仙書）

（夏芽）

里見香奈女流名人に清水市代女流六段が挑戦する第42期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負は、里見女流名人が２勝１敗で防衛に王手をかけました。迎えた第４局は２月14日（日）に岡山県真庭市「湯原国際観光ホテル 菊之湯」で行われます。里見女流名人が勝てば防衛（７連覇）、清水女流六段が勝てば決着は最終第５局に持ち込まれます。

本局の立会人は福崎文吾九段、記録係は池永天志三段（小林健二九段門下）、現地大盤解説会の聞き手は伊藤明日香女流初段が務めます。

本局のインターネット中継は棋譜コメントを潤記者、ブログは夏芽が担当いたします。どうぞよろしくお願いします。