カテゴリ

第61期王座戦五番勝負第4局

2013年10月 8日 (火)

戦型は一手損角換わり

Kifu2_19

指し直し局は、後手の羽生王座が一手損角換わりを選んだ。対する中村六段は4筋の歩を突く特徴的な布陣で臨む。▲4七銀~▲5六銀と腰掛け銀に構えるのは、手損のない角換わりでは主流になっているが、一手損では後手の手損が生きるとされあまり指されていない。先手の構想に注目が集まる。
(文)

おやつ

千日手になったことで、15時に出される予定だったおやつは、休憩中に両対局者の部屋へと運ばれた。メニューは、羽生王座がバームクーヘンとホットコーヒー。中村六段がチョコレートケーキと紅茶。

234003

236003

※対局者と同じメニューを注文し撮影しました。
(文)

指し直し局開始

15時26分、指し直し局が始まった。両者とも表情が険しい。

241

242

248

258

255

254

261

264

269

270

(文)

千日手が成立、指し直しに

Kifu_51

14時56分、図の局面で千日手が成立した。消費時間は▲羽生2時間24分、△中村2時間5分。残りの持ち時間を引き継ぎ、先後を入れ替えて30分後に指し直し局が行われる。
五番勝負はここまでの3局で、すべて先手番が勝っている。挑戦者にとって大きな千日手といえそうだ。

237

238001

(文)

名勝負の舞台

龍言では数多くのタイトル戦が行われている。館内には当時の対局者の揮毫が展示されている。2008年の第56期五番勝負、羽生王座に木村一基八段が挑戦したシリーズの色紙を見つけることができた。

137

016

138

187

(文)

龍言周辺を歩く

龍言の外を歩く。水田には収穫後の稲株が並んでいる。龍言寺の跡地、長尾政景公の墓所などを見て回った。

191

193

197

199

207

209

(文)

大盤解説会始まる

14時、現地で大盤解説会が始まった。

211

212

217

214

(文)

対局再開

12時55分ごろ、中村六段が対局室に戻った。定刻の13時になり、中村修九段が「再開の時間になりました」と告げる。ほどなくして羽生王座が戻り、次の手を指した。

165

169

168001

170001

173

175001

177

179

181

(文)

休憩時の対局室

159

160

162001

164

(文)

昼食休憩に入る

12時になり、昼食休憩に入った。昼食の注文は両者ともにひつまぶしセット。飲み物は羽生王座が緑茶、中村六段がジンジャーエール。対局は13時に再開される。

146001

152001

157

154

※対局者と同じメニューを注文し撮影しました。
(文)
このサイトに掲載されている記事・イラスト・写真・商標等の無断転載を禁じます。