1日目両対局者の昼食 1日目の昼食は藤井王将が助六寿司、煎茶。永瀬九段がうなぎ一匹重、献上宇治抹茶、フレッシュオレンジジュース、フレッシュグレープフルーツジュースでした。 (藤井王将の昼食) (ここでの主役はお稲荷さん) (永瀬九段の昼食) (うなぎのボリュームがたまらない)
1日目昼食休憩 12時30分、昼食休憩に入りました。この局面で永瀬九段が使った時間は29分。ここまでの消費時間は▲藤井2時間26分、△永瀬44分。昼食の注文は藤井王将が助六寿司、煎茶。永瀬九段がうなぎ一匹重、献上宇治抹茶、フレッシュオレンジジュース、フレッシュグレープフルーツジュース。対局は13時30分から再開されます。
驚きの手順 上図▲9六歩が指されると高見七段は「えっ」と声を上げました。この局面は前例にありません。さらに△8八角成に藤井王将は39分考え、自然に見える▲8八同銀でなく▲同金と応じています。「名人に定跡なし」の言葉もありますが、永瀬九段は研究範囲なのか、わずか2分の少考で△8二飛と引き揚げました。下図までの消費時間は▲藤井1時間24分、△永瀬4分と差がついています。 (序盤からしっかり読みを入れる藤井王将)
対局開始まで (タイトル戦の記録係を初めて務める横山友紀四段が駒を磨く) (盤側に関係者が集まり、対局者の入室を待つ) (永瀬九段は8時41分の入室) (着座。藤井王将が入ってくる正面を見据える) (藤井王将は8時48分に現れた) (藤井王将が駒を取り出し、盤上に散らす) (駒を並べ終え、対局開始を待つ)
戦型は横歩取り 15手目▲3四飛で横歩取りに進みました。 戻って4手目△8四歩の局面。後手がこのように進めれば、変化の余地はあるものの本譜のように▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩以下、横歩取りに進むのは妥当なところで、後手が誘導した格好になります。 永瀬九段は18手目△9四歩と工夫の一手を見せました。前例は早くも2局に絞られ、1号局は昨年9月と新しい指し方。▲9六歩なら将来的に△9五歩の仕掛けが生じる分、後手の得になると見られています。 (挑戦者の永瀬九段、本局は横歩取りに誘導して戦う)