佐藤康光王将に渡辺明竜王が挑戦する第62期王将戦七番勝負第3局は17時7分、95手で佐藤王将の勝ちとなりました。消費時間は▲佐藤7時間25分、△渡辺6時間48分。この結果、七番勝負は佐藤王将の1勝2敗に。第4局は2月19・20日(火・水)、栃木県大田原市「ホテル花月」にて行われます。
2013年2月14日 (木)
16時30分ごろの様子
量産体制を整える
控室に差し入れ 2
形勢は先手に傾く
大船渡市民文化会館 5
(大ホール。「リアスの海」をテーマに穴通磯をイメージして造られた。座席の背もたれはさざ波、客席は岩や船(2階部分)を表している)
(リアスホールではさまざまなイベントが催される。催事のご案内 )



佐藤王将は▲8五桂と駒を足して、玉を安全にしながら▲7三香からの成駒量産体制を整えました。▲7三香に備えて△4二金上なら▲9四玉△9七歩成▲9三玉と入玉して少しずつポイントを挙げていきます。後手陣という場所で新しい街をつくるかのよう。



81手目▲9五玉まで。先手良しと見られています。押さえ込みが重要と1日目から言われていましたが、先手はと金の厚みで飛車を押さえ込んでいます。渡辺竜王は熟考して手段を探しています。



