両者秒読みに 残り時間が10分以下になると、記録係に秒読みさせて指すことができます。藤井王将は残りが10分になった時点で秒を読ませました。図の局面の考慮中に永瀬九段の残りも10分になり、藤井王将は5分。いよいよ大詰めの様相です。
藤井王将が踏み込む 上図はと金を作ったところ。△9二同飛なら▲5三桂不成が痛快な王手飛車取りになります(変化図)。 本譜は△8五飛と逃げたところで▲2三歩△同歩▲同角成と藤井王将が踏み込んでいきました。17時10分頃にはさらに下図まで進んでいます。 (65手目の局面で考慮中の永瀬九段は首をひねった)
屈服した受け 上図から▲2四歩△同歩▲同飛△2二歩と進みました。△2二歩に代えて△2三歩は利きが足りていないとはいえ、2二に打つのは悔しい受けといえます。 封じ手前の△1四歩は将来的に△3一玉~△2二玉~△1三玉と逃げ出す順を用意したものですが、自らそのルートをなくしてしまいました。このあたりは藤井王将がうまく指し回していそうです。△2二歩までの残り時間は▲藤井32分、△永瀬1時間1分です。
佐々木海法女流初段来訪 控室に佐々木海法女流初段が訪れました。 (森信雄七段門下の佐々木女流初段。昨日、顔を出した西田五段の妹弟子) (大盤解説会の休憩中、姉弟子の室谷女流三段と歓談) (大盤解説会再開) (最後列の席から) (真剣な表情で解説を聞いていた)
藤井王将、残り時間が1時間に 上図の▲7五歩で藤井王将の残り時間がちょうど1時間になりました。△8五角▲9三歩△7六角▲2四歩と進んで下図。 残り時間は▲藤井52分、△永瀬1時間45分です。 (永瀬九段は残り時間の面では優位に立つ)