2014年2月21日 (金)
2014年2月19日 (水)

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(感想戦は19時50分ごろに終了した)

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(本局の棋譜)

これで本局の中継は終了します。ご観戦まことにありがとうございました。

第5局は2月27、28日(木・金)に、 神奈川県秦野市「元湯陣屋」で行われます。どうぞお楽しみに。

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(インタビュー後、両対局者は大盤解説会場へ移動)

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羽生三冠「中盤が非常に難しい将棋でした。また次も頑張りたいと思います」

002_2911渡辺王将「▲3四銀が俗手だったんですけど厳しかったですね。来週またすぐありますので、あらためて三番勝負になったと思って、残りの3局も頑張りたいと思います」

000_2830(終局直後、両対局者にインタビューが行われる)

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――――まずは羽生三冠にお尋ねします。1日目、ゴキゲン中飛車に対抗される形になりましたがある程度予想はされていましたか?

いや全く予想していませんでした。ただ何局か指したことある将棋で、まあ2枚銀でどうなるのかなと。

―――封じ手のあたりはどうでしたか

その前後あたりは茫洋とした局面がずっと続いていたのであまり判断がつきかねていました。

―――2日目の午前中は▲7七歩(53手目)と打って▲7九角と引く展開になりましたが。

そのあたりはちょっとつまらない将棋にしてしまったかなと。角が使いにくいので。

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―――午後になって▲3五歩(63手目)と動いていきましたが、この攻めはうまくいったという感じですか。

まあ仕方なしにというところではあるのですが、そうですね、ちょっとよくわからなかったです。成否は微妙なところだと思います。

―――どのあたりで良くなったかと思いましたか。

角を取ったところ(83手目▲4二香成)は良くなったんじゃないかと思いました。まだはっきりはしていないとは思いますが。

―――勝ちだと思ったあたりは。

▲3一竜(103手目)と金を取ってですね。

―――2勝2敗のタイになりました。

次も一所懸命がんばりたいと思います。

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―――ありがとうございます。続きまして渡辺王将、ゴキゲン中飛車は作戦だったんでしょうか。

そうですね、先週に続いて。

―――1日目はいかがだったでしょうか。

ちょっと▲2五飛(41手目)と引かれたのはあまり見たことない将棋で対応がわからなかったです。

―――2日目の午前中はいかがだったでしょうか。

一息ついたんで、息長く指せればと思っていたんですが、午後の攻めがちょっと厳しかったです

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―――ここでこうしていれば、というところは今のところありますか。

▲3四銀(67手目)と打たれてどう対応していいかわからなくて、本譜はあっという間に駄目になってしまったので、銀を打たれたところで他の対応があったかどうか。

―――2勝2敗となりました。

また来週頑張りたいと思います。

―――どうもありがとうございました。

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図は18時30分ごろの局面。後手玉には▲8一飛からの詰めろがかかっていましたが、渡辺王将は△9三玉と早逃げしました。▲9一竜には△9二金で竜を弾きたいところですが、▲9五歩と突いて先手勝勢と深浦九段は解説します。