2015年3月26日 (木)

郷田九段は13時26分に対局室に戻りました。13時30分、「時間になりました」と古田初段が告げた直後に、渡辺王将が入室。対局が再開しても、郷田九段がすぐに指す気配はありません。「うーん」とうなりながら、険しい表情で盤に向かっていました。

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現地では13時から大盤解説会が始まりました。1300席以上を擁する大ホールのステージに登場した先崎九段は、「すごい大きいですね」と場内を見回します。「1日目からありがとうございます。まだまだ戦いは先ですから、ゆっくりしていってください」とあいさつしました。聞き手を務めるのは青森高校卒、同志社大学3年の工藤佳織さん。将棋の学生大会で活躍する実力者です。

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控室では先手から攻め込み、馬を作る順が調べられています。「(後手は)落とし穴を作ってるんだよ」と先崎九段。郷田九段が長考を重ねていることで展開はスローペース。控室もまだのどかな雰囲気です。

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(控室には一口ケーキが出されている)

弘前公園は桜の名所。満開の桜と弘前城が素晴らしい景観をつくります。弘前公園の桜は正徳5年(1715年)、津軽藩士が京都から取り寄せた25本の桜が始まりと言われています。その後時代を経るにつれ多くの桜が植えられていき、現在はソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、ヤエザクラなど約50種類、2600本の桜が花を咲かせます。見頃は例年4月下旬で、今はまだつぼみの段階。今年の開花は4月21日と予想されています。

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(弘前さくらまつりの案内。今年は4月23日から5月6日まで開催)