2017年2月 2日 (木)

15時を回り、対局者におやつが運ばれました。

Img_2368_2郷田王将は「各種フルーツ盛り合わせ」と「コーヒー」。フルーツの内訳は、ブドウ、メロン、カキ、パイナップル、キウイ、イチゴ(とちおとめ)。

Img_2379久保九段は1日目と同じ「苺のショートケーキ」と「コーヒー」。

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大盤解説会場では図の局面で次の一手が出題されました。飯野七段の予想は▲4六同飛、▲4六同銀、その他の3種類でした。Twitter解説の平藤七段は▲4六同歩も候補に挙げています。

Img_2365次の一手を出題する飯野七段。

■Twitter解説
平藤眞吾七段>銀で取る手は違和感ありますが飛と歩、どちらで取るのもあると思います。それで展開がかなり変わるので深い読みが必要なわけです。

Img_232713時28分に久保九段、23分に郷田王将の順に入室した。

Img_2344久保九段は棋譜を確認した。

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Img_2357再開が告げられたが、久保九段は動かず。4分ほどしてカメラマンが退出してから△6五飛を着手した。

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12時30分、図の局面で久保九段が8分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲郷田5時間31分、△久保5時間23分。対局は13時30分に再開します。

Img_2322昼食は両者ともに「特製ビーフカレー(サラダ・スープ付き)」を注文した。

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図は11時50分頃の局面。
郷田王将は▲5五歩と中央から動きました。△5五同歩なら▲8六角と銀取りに出て、△5一飛や△6二角なら▲5四歩とたたく狙いがあります。この動きで、どうやら本格的な戦いが始まりそうです。

対局場のホテル花月は、大田原市の黒羽で140年以上続く老舗旅館です。那珂川を見下ろす絶好のロケーションで、松尾芭蕉の足跡を訪ねる観光の拠点にも最適の場所に位置しています。

Img_2090国道294号線沿いで、車のアクセスも便利な立地条件だ。

Img_2307ロビーからはもちろん、各部屋から那珂川の雄大な景色を楽しめる。

Img_2303玄関を入ると過去の王将戦にまつわる展示が行われている。

Img_2302大田原市での王将戦開催は今期で12年連続、12回目。ホテル花月では、2回目の第56期から11年連続で開催されている。

Img_1967久保九段は57期と59期~61期までホテル花月で戦っている。

Img_196960期と61期は王将として戦った。

Img_1971郷田王将は64期からホテル花月で戦っている。

Img_1973今期ついに二人がホテル花月で相まみえた。

現地では10時から大盤解説会が始まっています。開始時には50人ほどの来場者がありました。

Img_2288田丸九段と飯野七段がトークを繰り広げている。

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大盤解説会情報を再掲します。

【現地大盤解説会】
本局は対局会場のホテル花月2F特設会場で大盤解説会が開催されます。現地ならではの臨場感あふれる解説をお楽しみください。

日時:2月2日(木)10時~終局まで
会場:ホテル花月 2F特設会場(栃木県大田原市黒羽向町2)
会費:一般 3,000円(昼食付き・税込)、観戦のみ(昼食なし)は、一般 1,000円、高校生以下無料。
解説:飯野健二七段

詳しくは下記(日本将棋連盟HP)をご参照ください。
https://www.shogi.or.jp/event/2016/12/66_4.html


【関西将棋会館大盤解説会】
本局は関西将棋会館道場の主催で、大阪市の「MBSちゃやまちプラザ」にて解説会が開催されます。

日時:2月2日(木)14時から終局(最長21時)まで
会場:MBSちゃやまちプラザ(大阪市北区茶屋町17-1 MBS本社1F)
入場料:一般1,500円、女性。身障者・高校生以下は1,000円
解説:菅井竜也七段、室田伊緒女流二段

詳しくは下記PDFをご参照ください。
https://www.shogi.or.jp/kansai/entry_images/d7fdcd00a9af9338e4022bb423a19199_1.pdf