2018年1月 7日 (日)
休憩中の対局室
1日目昼食休憩
早くも開戦か
ゆったりとしたペースで駒組みが続かに見えましたが、11時48分に豊島八段が△4五銀と早くも銀をぶつけました。郷田九段、神谷八段からも驚きの声が上がりました。
本局は昨年12月に行われた順位戦A級の久保王将-豊島八段の類型でしたが、この△4五銀でまったく別の将棋に入りそうです。
駒がぶつかって、控室では本格的な検討が始まった。盤面は、実際の盤面と左右反転し、相居飛車の将棋として作られている。居飛車党の棋士はこのほうが考えやすいという。
後手側を持つ神谷八段は、「ちょっと動かすとすぐ作戦負けになる。かなり指しづらい将棋」と語る。△4五銀は普通なら指しづらくて選びにくい手だが、豊島は針の穴を通すような深い研究の末に、この手を選んだのだろう。
1日目午前のおやつ
Twitter解説 1日目は井出隼平四段
日本将棋連盟モバイルのTwitterアカウント(@shogi_mobile)ではプロ棋士による解説が行われています。1日目の担当は新鋭の井出隼平四段です。
・日本将棋連盟モバイルTwitter https://twitter.com/shogi_mobile
井出隼平四段。







再開から▲4五同銀△同歩▲3三角成△同桂まではすぐに進み、そこから久保王将は3分で▲6六角と打ちました。



12時30分を回り、豊島八段が△4五銀とぶつけた局面で昼食休憩に入りました。消費時間は▲久保1時間55分、△豊島32分。昼食の注文は両者ともに「浜名湖産うな重」。豊島八段はアイスティーも注文しています。対局は13時30分に再開します。








図は9時30分頃の局面。