2018年3月 6日 (火)

さんべ荘は以前にも3度、王将戦の番勝負に使われています(下記対局者の段位・肩書きは当時のもの)。本局は4年ぶり4度目の対局となっています。

・2004年2月25・26日 第4局 森内俊之竜王○-●羽生善治王将
・2008年2月19・20日 第4局 羽生善治王将○-●久保利明八段
・2014年3月12・13日 第6局 羽生善治三冠○-●渡辺明王将

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Img_8530(さんべ荘の外観)
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11時過ぎ、大盤解説が休憩に入り、福崎九段、稲葉八段が控室に戻ってきました。

Img_8772(福崎九段は、水を手に取り)
Img_8774(ぐいっと飲んでから)
Img_8776(ピースサイン!)
Img_8778(解説の休憩中でも、福崎トークは止まりません)

10時30分頃、両対局者におやつが運ばれました。久保王将はフレジェ(イチゴとバニラのムース)、豊島八段はフルーツの盛り合わせです。
Img_8753(久保王将の注文したフレジェ)

Img_8742(豊島八段の注文したフルーツの盛り合わせ)

10時、現地の大盤解説会が始まりました。トップバッターには立会人の福崎文吾九段、副立会人の稲葉陽八段が登場しました。

Img_8720(福崎文吾九段)

Img_8718(稲葉陽八段)

Img_8740(1日目の午前という早い段階にもかかわらず、多くの来場者でにぎわっていた)

対局開始から30分の局面です。

6ここから久保王将は▲2八銀△6二銀に▲1七銀(下図)と繰り出しました。△3五歩で相振り模様に進むかと思いきや、豊島八段は△6二銀と居飛車を匂わせます。すると、久保王将は3五の歩を狙って、▲1七銀と繰り出しました。モニターに▲1七銀が映ると「いった!」という声が響き渡りました。

9 Img_8698(早速、継ぎ盤を動かす村田智弘六段)
Img_8707(控室の関係者は▲1七銀に驚きの声を出す)