藤井王将が大長考 14時40分を回りましたが、藤井王将はまだ再開後の一手を指していません。副立会人の糸谷哲郎八段は「先手は▲6八角や▲8六歩が考えられますが、これだけ考えているので他の手を読んでいるように思います。▲7五歩も考えられます」と話しています。 (盤面が映るモニターを見つめる糸谷哲郎八段)
今日の大幸園(1) 対局開始時に降っていた雨は、現在は止んでいます。 (大幸園入り口。ここから100メートルほど坂を登ったところに建物がある) (坂の上から帰り道を見下ろす) (上峰町のマンホールは、鎮西山山城跡の東屋、町の花・サルビア、町の木・ヤブツバキが描かれている)
棋士あれこれ (再開に立ち会うために対局室に向かう、副立会人の糸谷哲郎八段) (森下卓九段は再開を見届けて帰京した) (封じ手を入れる封筒を準備する、立会人の小林健二九段) (小林健九段と森下九段の色紙。森下九段は「令和六年」と元号を書き入れた)