2026年1月12日 (月)

攻めか守りか

20260112_71図は先手が持ち駒の歩を8四に垂らした局面。ここで藤井王将は40分以上の熟慮に沈んでいます。時刻は10時30分を回りました。図では(1)△8四同飛が自然と見られていますが、▲7六銀と立つ手が▲7五銀狙いの先手になります。その展開を嫌うなら(2)△2四歩と玉頭のキズを消しておく手が考えられます。ただ、それは▲2五歩△同歩▲同金から金交換を狙われたときの方針を考えておく必要があります。

10時35分、藤井王将は△8四同飛を選択。43分の考慮でした。

20260112a7v01698(藤井王将)