2022年1月30日 (日)

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図は▲4七同金に△5七歩と打った局面です。立会人の深浦九段は「先手の攻めが細いながら繋がりました。後手としては▲4七同金で、先手玉が攻めにくくなったように思います。△5七歩と打って攻めましたが、後手は歩が少なくなってきました。先手はどこかで▲6四桂と打てば、7三角の利きを止めることができますので、先手が優勢になったと見ていいでしょう」と解説してくれました。

Dsc_0380(開幕3連勝に向けて突き進む藤井竜王)

 

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先手は角銀交換の駒損で、歩も1歩しか持っていない。やや苦しそうなところだが、▲4三銀と放り込む攻めを決行しました。先手の攻めが決まるか、後手が受けに回って余せるか。緊迫した局面になってきています。

Dsc_0698(銀を打つ攻めで後手玉に迫る藤井竜王)

 

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図は△4二桂と渡辺王将が自陣桂を打ったところ。▲2六桂から▲3四桂を受けつつ、△5四桂と歩を取りながら4六角に当てる手を見ている。先手が桂交換に動いた手をとがめようということのようだ。自陣に打った桂だが、受けの意味合いよりも、積極的な攻めを見た手だ。

Dsc_0696(反撃含みの自陣桂を打った渡辺王将)

 

2日目午後のおやつは、両者「とちおとめジュース」で、渡辺王将が「ホットコーヒー」、藤井竜王が「アイスティー」を追加しました。

Dsc_0723(「とちおとめジュース」と「ホットコーヒー」は渡辺王将が注文)

Dsc_0746(こちらは藤井竜王が注文。「とちおとめジュース」と「アイスティー」の組み合わせ)

Dsc_0731