掛川城内を散策(1) (城内へ続く石段) (城内の案内板) (城内をはじめ掛川城周辺には王将戦開催のポスターが貼られている) (丘の上に本丸がそびえ立つ) (石段が続く。二の丸茶室への通路は王将戦開催のため立ち入り禁止に) (掛川城にたどり着く) (城壁からは二の丸御殿と茶室が一望できる)
2日目午後のおやつ 2日目午後のおやつは、藤井王将が紅ほっぺのフレッシュジュース、永瀬九段が紅ほっぺのフレッシュジュース、キウイのフレッシュジュース、掛川抹茶です。 (藤井王将が注文したおやつ) (永瀬九段が注文したおやつ)
2日目の昼食休憩 12時30分、この局面で永瀬九段が50分使って2日目の昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲永瀬4時間50分、△藤井6時間4分。昼食の注文は藤井王将が掛川牛もも肉のカツカレー、アイスティー。永瀬九段がチーズイン煮込みハンバーグ、アイスコーヒーです。対局は13時30分に再開します。 (藤井王将が注文した昼食) (掛川牛もも肉のカツカレー) (永瀬九段が注文した昼食) (チーズイン煮込みハンバーグ)
控室の検討風景 ▲永瀬-△藤井聡戦は、先手の攻め、後手の受けといった展開になっており、図の局面を迎えています。控室では両立会人が継ぎ盤を挟んでいます。「先手がチャンスだと思います」と森内九段、後手側を持つ神谷八段も「苦しいと思います」と話しています。 (継ぎ盤を挟む両立会人) (先手側を持つ森内九段) (後手側を持つ神谷八段)
2枚の桂を跳ねて攻勢に出る ▲永瀬-△藤井聡は、封じ手の▲7七桂以下、△5二金▲3四香△2二銀▲6五桂△6四銀▲4五桂(図)と進んだのが現在の局面です。永瀬九段が左右の桂を活用して攻勢に出ています。次に▲5三桂左成△同金▲同桂成△同銀に▲5五角が先手の狙いです。対して後手はどう応じるのでしょうか。図で△6五銀と桂を取るのは▲5五角の両取りを与えます。藤井王将の次の一手が注目です。 (交換した香を生かして攻勢に出る永瀬九段)