第71期王将戦七番勝負第1局 Feed

2022年1月10日 (月)

Dsc_2934(登城路「とじょうろ」を下っていく。クネクネと曲がっているのは、敵の侵入を防ぐため)

Dsc_2964(スポニチの事前インタビューに、渡辺王将は掛川城ゆかりの武将・徳川家康に扮し、藤井竜王は土佐藩初代藩主で、掛川城の城主としても有名な山内一豊の甲冑を身につけた。掛川城御殿にも、徳川家康と山内一豊の甲冑が飾られている)
【“家康”渡辺王将 王将戦4連覇へ 対藤井竜王は「自分の持っているもの出していきたい」】

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/01/kiji/20211231s000413F2570000c.html

【“一豊”藤井竜王 過去8勝2敗圧倒も警戒 楽しみは島根の割子そばの5枚盛り】

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/01/kiji/20211231s000413F2586000c.html 

Dsc_2915(城内には掛川城ゆかりの品々が飾られている。鯱はブロンズ製)

Dsc_2917_2(ツアーに同行したのは八代弥七段。お城を登るのはあまり経験がないようで、「急!」と驚いていた)

Dsc_2918(天守閣からは富士山が見えた)

Dsc_2923(左に流れる逆川は、崖がよく崩れて水害をもたらしたため、欠川から掛川と、地名の由来になったといわれている。掛川城のすぐ近くを流れ、天然の濠としても活用された)

Dsc_2920(左下に見える建物が、対局場の二の丸茶室)

掛川氏のシンボル、掛川城は今川氏の家臣が掛川古城を築いたことに始まります。永正10年(1513年)ごろに現在の拠点に移り、今川氏の遠州支配の拠点となりました。現在は掛川城公園として、一般に公開されています。

昨日はクラウドファンディング『【将棋】王将戦記念誌「70年のあゆみ」を出版するプロジェクト』の支援者との観戦ツアーが行われ、掛川城内を巡りました。

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Dsc_2904(右端、スマホで掛川城を撮影する棋士は誰でしょう?)

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全国のコンビニのマルチコピー機で購入できる「スポプリ」では、「王将戦 七番勝負開幕記念号外風紙面」が1月4日から発売されています。プレゼント抽選で100名様に挑戦権ならぬ、切符サイズ「挑戦券」ステッカーがプレゼントされます。期限は今月18日までです。

詳細はツイッター「スポニチ王将戦【公式】」@sponichi_ohshoをご覧ください。スポーツ紙ならではの視点で対局を取り上げ、写真も充実しています。

https://twitter.com/sponichi_ohsho/status/1477912690349965312