昼食は久保王将が「天ぷら・にゅうめん定食」。豊島八段が「うずまき甘鯛定食」。

（さくさくの天ぷら）

△９九歩成に豊島八段が１時間２分使って昼食休憩。消費時間は▲豊島八段５時間41分、△久保王将５時間７分。対局は13時30分に再開される。

（実際に触れて、楽しめる）

（気持ちのいい景色が広がる）

11時45分頃、小林健九段がおもむろに携帯電話を取り出した。電話を掛けた先は……。

（Twitter解説の長沼洋七段と局面について意見交換。小林健九段は笑顔で話す）

（解説は副立会人の北浜八段）

（聞き手は佐賀市出身の武富女流３級）

対局場の「大幸園」から車で15分ほどの吉野ヶ里温泉・卑弥呼の湯での大盤解説会が10時から開始された。

（10時30分頃の大盤解説会場。すでに200人ほどファンが詰め掛けている）

10時30分が近づき、両対局者に２日目午前のおやつが出されました。豊島八段がフルーツ盛り合わせ、久保王将がカボスゼリーと緑茶。

（カボス果汁がたっぷりと使われている）

昨日の夕方、吉野ヶ里歴史公園を歩いてみた。対局場の「大幸園」からは車で20分ほど。吉野ヶ里歴史公園は日本最大の遺跡で弥生時代の歴史を貴重な資料や情報で学ぶことができる。

【吉野ヶ里歴史公園】
http://www.yoshinogari.jp/contents3/?categoryId=1

（マスコットキャラクターの『ひみか』ちゃん（左）と『やよい』ちゃん）

（封じ手は２通作成する。どちらも９五の歩から９六の地点に矢印が伸びている）

（豊島八段の入室は８時45分）

（久保王将は８時49分に対局室入り）

（記録係が１日目の指し手を読み上げ、対局者が並べていく）