2026年2月

2026年2月17日 (火)

Kaishi01(記録係の関三段が駒を磨く)

Kaishi02(立会人の稲葉八段も入室。対局規定に目を通す)

Kaishi03 (8時40分、挑戦者の永瀬九段が先に入室)

Kaishi04 (盤側には関係者がそろっている)

Kaishi05 (藤井王将の入室は8時45分だった)

Kaishi06 (身の回りを整え、一礼まで間を置く)

本局の無料配信はABEMAで2日間とも13:30まで、昼食休憩明け後は有料配信されます。囲碁・将棋チャンネルU-NEXTでも配信しています。

【ABEMA番組表1日目】
2月17日(火)8時40分~13時30分
https://abema.tv/channels/shogi/slots/8ZHHSz79vxvdYK

【ABEMA番組表2日目】
2月18日(水)8時40分~13時30分
https://abema.tv/channels/shogi/slots/8ZHHTad1N9v4as

おはようございます。1日目のスケジュールは以下のとおりです。

9:00 対局開始
10:30 おやつ(対局者控室へ提供)
12:30 昼食(対局者控室へ提供)
13:30 対局再開
15:00 おやつ(対局者控室へ提供)
18:00~ 封じ手

Asa01 (今朝の和歌山市は雲が見られる。予報は晴れ)

2026年2月16日 (月)

乾杯から食事・歓談を挟んで見どころが紹介されました。

Z15 (関係棋士・女流棋士が登壇、3人で進行していった)

Z16 (公式戦のタイトル戦では初めて立会人を務める稲葉陽八段)
「藤井王将の先手番です。最近の傾向では角換わりを目指すことになるかと思いますが、永瀬九段がそれを受けて立つのか、あるいは変化してくるのか、注目です」

Z17 (現地大盤解説会解説の大橋貴洸七段は和歌山県新宮市出身)
「これまでの3局の流れを見ると、すべて先手番が勝っています。そこで藤井王将がどこかで工夫をされるのか、あるいはいままでどおり指すのかが見どころだと思っています。正直、角換わりが本命中の本命ですが、個人的には雁木を見てみたいという気持ちがあります」

Z18(同じく聞き手の室田伊緒女流三段)
「振り飛車を見たいという希望はありまして、少ない可能性に期待を込めます」

その後、記念扇子やサイン色紙の当たる抽選会が行われました。

Z19(藤井王将のサイン色紙を抽選するのは稲葉八段。「荷が重い」)

本日のブログの更新は以上です。明日からの対局もお楽しみに。

Z20
(書き起こし:武蔵)

記念品贈呈、花束贈呈と進みました。記念品は和歌山ニットのジャケット、パンツ、Tシャツ、膝掛け、ブランケットを一式贈られています。花束は昨年12月に行われた和歌山こども将棋大会、小学1~3年生の部優勝の黒田忠寿さん、4~6年生の部優勝の小竹和寿さん、中学生の部優勝の硲樹希さんから贈呈されました。その後、両対局者は決意表明に臨んでいます。

Z08 (副市長と和歌山ニット商工業協同組合の玉置事務局長から)

Z09 (和歌山ニットは和歌山市の地場産業の一つ)

Z10 (花束贈呈。藤井王将には小学生2人から)

Z11 (記念撮影)

Z12 (決意を表明する永瀬拓矢九段)
「今回、食事や飲み物を豊富にご用意してくださり、どれもおいしそうで、移動中も『明日、明後日は何をいただこうか』と考えていたら、あっという間に着きました。和歌山県といえば、フルーツ王国という印象があります。今回『まりひめ』というイチゴを使ったデザートや飲み物をたくさんご用意いただけたとのことで、そちらも楽しみにしております。また、みかんのドライフルーツが大好きですので、それを使ったデザートも楽しみです。ここまで3局指しまして、一局一局自分なりに全力を尽くして集中できているかと思います。引き続き、明日からも全力を尽くしたいと思っております」

Z13 (同じく藤井聡太王将)
「和歌山は海の幸や山の幸が豊富で美味しいものが多いと前回の対局でも実感しましたが、今回のメニューもさらに進化しており、バラエティに富んだ内容を見て、選ぶのがとても楽しく感じました。迎えてくださる和歌山の皆様の進化に負けないように、2日間精一杯集中して対局に臨みたいと思います」

(書き起こし:武蔵)

前夜祭は和歌山城ホールの隣に建つダイワロイネットホテル和歌山で18時から開催。主催、特別協賛、地元のそれぞれ代表が挨拶に立ちました。

Z01 (脇謙二・日本将棋連盟専務理事)
「ここまで挑戦者の永瀬九段が2勝してリードしています。永瀬九段が勝って王将位奪取に迫るか、あるいは藤井王将が踏ん張って2勝2敗のタイにして、改めて三番勝負に持ち込むか。非常に大きな一局となります。お二人はかなり入念な準備をして本局に臨んでおられると思います。私も明日の対局をいまから楽しみにしております」

Z02 (栢木伊久二・ALSOK株式会社代表取締役グループCOO)
「藤井王将は『馬』、永瀬九段は『挑』という揮毫扇子をいただきました。馬は『攻めと守りに』重要な駒。挑戦者の永瀬九段は王将にチャレンジするという強い気持ちが示されています。明日からの対局は、ファンの皆様のみならず多くの国民が期待していることと思います」

Z03 (鶴巻郁夫・和歌山市副市長)
「和歌山城は紀州統治のためだけでなく、四国平定のための足がかりとしての拠点という説もあります。気分転換が必要になったら、窓からお城をご覧になって、秀吉の雄大な構想に思いを馳せていただきたいと思います」

Z04 (挨拶のあと、両対局者を登壇させ……)

Z05 (一同でガッツポーズ)

(書き起こし:武蔵)

検分は予定を少し早めて16時40分頃に始まりました。

Kenbun01_2(藤井聡太王将が駒の感触を確かめる)

Kenbun02 (挑戦者の永瀬拓矢九段。駒は日本将棋連盟所有のもの)

Kenbun03(立会人の稲葉陽八段も交えて照明や室温の具合をチェック)

Kenbun04 (最後に動線を確認し、10分足らずで検分終了)

藤井聡太王将(六冠)永瀬拓矢九段が挑戦する、ALSOK杯第75期王将戦七番勝負(主催:日本将棋連盟、特別協賛:ALSOK、協賛:囲碁将棋チャンネル立飛ホールディングスinゼリー、特別協力:毎日新聞社スポーツニッポン新聞社)は第3局まで指され、いずれも先手が勝って藤井王将1勝、永瀬九段2勝。藤井王将が勝って改めて三番勝負とするのか、永瀬九段が連勝して王将奪取まであと1勝と迫るのか。第4局は2月17日(火)から18日(水)にかけて、和歌山県和歌山市の和歌山城ホールで行われます。持ち時間は各8時間。対局開始は9時。1日目の18時を過ぎると手番の棋士が次の手を封じ、翌日に指し継がれます。先手は藤井王将です。立会人は稲葉陽八段、記録係は関祐人三段(井上慶太九段門下)がそれぞれ務めます。

中継は日本将棋連盟モバイルの棋譜・コメントを武蔵、ブログを飛龍が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

Shiro01 (対局前日の和歌山は曇り)

2026年2月 4日 (水)