対局検分 16時15分頃、対局室の検分が行われました。 検分では、使用する盤・駒、対局室の照明や窓からの光の入り具合、室温や騒音などが対局を行うに当たって問題ないかを確認します。 藤井王将からは、照明を少し暗くしてほしいとの要望がありました。また、28度で設定されていた暖房を、20度にするように希望しました。菅井八段もそれに了承しています。 (藤井聡太王将) (挑戦者・菅井竜也八段) (右から立会人の中村修九段、記録係の田中大貴三段) (検分は特に問題なく進み、10分弱で終了した)