(濱田剛史・高槻市長)
「王将戦は歴史が古く、数々の名局を生み、将棋史に多くのエピソードを残したタイトル戦のひとつ。高槻の地での開催をうれしく思う。第2局が素晴らしい対局になるよう、頑張っていただきたい」
(金田忠行・高槻市観光協会代表理事)
昨年に引き続いて高槻市で王将戦が開催されることになり、将棋に対する注目が高まっている。伝統文化である将棋を魅力のひとつとして次世代に引き継いでいきたい。お二人の熱い戦いを期待している。
(吉田章浩・高槻市議会議長)
「高槻城跡からは江戸時代の将棋駒が多数出土するなど、古くから将棋に縁がある。タイトル戦が行われるのは市民として誇らしい。見る人の記憶に残る対局を期待している」
2020年1月24日 (金)