両立会人と記録係による封じ手予想です。
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「△5四飛です。▲5三歩成とされる展開は許せないので、5四の歩を取りますね」(神谷八段)
「△4四銀と予想します。3五の飛車を取れば、先手の攻めの力はかなり弱まりますからね。後手は勝負にいく決断をするべきときのような気がします」(飯島七段)
「△5四飛でしょうね。本当は△4四角や△4四銀とできればよいのですが、5三にと金を作られることになると後手がつらそうです」(渡辺正五段)
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【王将戦:郷田、積極策で攻勢 第1局 - 毎日新聞】
両立会人と記録係による封じ手予想です。
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「△5四飛です。▲5三歩成とされる展開は許せないので、5四の歩を取りますね」(神谷八段)
「△4四銀と予想します。3五の飛車を取れば、先手の攻めの力はかなり弱まりますからね。後手は勝負にいく決断をするべきときのような気がします」(飯島七段)
「△5四飛でしょうね。本当は△4四角や△4四銀とできればよいのですが、5三にと金を作られることになると後手がつらそうです」(渡辺正五段)
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【王将戦:郷田、積極策で攻勢 第1局 - 毎日新聞】
18時1分、久保九段が42手目を封じる意思を示しました。消費時間は▲郷田4時間17分、△久保3時間17分。対局は9日9時から指し継がれます。
15時40分ごろ、控室に高野秀行六段、中尾敏之五段、八代弥五段が訪れました。掛川で講座と指導対局をした帰りとのこと。八代五段は封じ手封筒に触れるのが初めてと話していました。神谷八段は浜松市出身、中尾五段は富士市出身、八代五段は賀茂郡出身で、静岡県が地元の棋士です。高野秀六段と八代五段は継ぎ盤で検討に加わり、中尾五段はその様子を見守っていました。
掛川での王将戦開催は8年連続。過去の対局について下にまとめました(左側が先手、肩書は当時)。これまで郷田王将は1勝1敗、久保九段は1勝2敗です。
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2016年 第65期 第1局 郷田真隆王将○-●羽生善治名人
2015年 第64期 第1局 渡辺 明王将○-●郷田真隆九段
2014年 第63期 第1局 渡辺 明王将○-●羽生善治三冠
2013年 第62期 第1局 佐藤康光王将●-○渡辺 明竜王
2012年 第61期 第1局 佐藤康光九段○-●久保利明王将
2011年 第60期 第2局 久保利明王将●-○豊島将之六段
2010年 第59期 第3局 久保利明棋王○-●羽生善治王将