2014年2月27日 (木)

曲線的な順が必要

050580_3
控室では1図で△2七角が検討されていましたが、実戦は△4五銀直▲同銀△同銀▲同飛(2図)でした。後手は駒損をしているので、受けきるという展開にはなりません。必然的に激しい攻め合いになります。

ただし、直線的な攻め合いは先手に分があると見られています。後手のほうが自陣の傷みが激しいからです。たとえば△8六桂の筋は▲1四桂の反撃が気になるところ。阿久津八段は「後手は曲線的な順が必要」と話しています。

Ag021 (深浦九段と阿久津八段は、モニターを見ながら口頭で意見を交わす)