「仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、さらに延暦年中(782~806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。その後、那須氏の崇敬篤く、那須氏没落の後は黒羽(くろばね)城主大関氏の氏神としてあがめられ、天正5年(1577年)には大関氏によって本殿・拝殿・楼門が再興されたと社記は伝えています」(那須神社|大田原市観光協会(栃木県)より)
那須神社は独特の意匠が評価され、昨年10月には重要文化財へ指定するよう答申されている。
那須神社は独特の意匠が評価され、昨年10月には重要文化財へ指定するよう答申されている。