2014年1月30日 (木)

「羽生勝ちでは」

20140130watanabehabu75「▲2三銀成で難解」と控室は検討していましたが、▲2三歩で雰囲気が一変しました。「これは△7七とで羽生勝ちでは」と言われています。一直線の攻め合いで、先手に変化の余地がないようです。

Dsc_0715_2(大盤解説会から戻ってきた飯塚七段が検討に加わった)

Dsc_0716 (羽生三冠側から見た継ぎ盤。△7七と▲同金△6七歩で受けが難しいようだ)

Dsc_0720 (15時30分過ぎの対局室)

Dsc_0711 (霧はますます深くなっている。昨日は富士山が見えたが、今日は見えない)