2023年1月21日 (土)

Ousho202301210101_44昼食休憩明けの▲1三歩に対し、藤井王将は1時間22分の長考で△3三角と打ちました。
Ousho202301210101_58以下、飛車交換や角金交換の激しい順を経て上図から、控室では▲1五香△同角に▲1二歩や▲1四歩が検討されていたところ、羽生九段の手は思わぬところに伸びました。

Ousho202301210101_598二に金を打った狙いは▲7二金△同金▲5二飛を見せています。そこまで進めば詰めろ金取り。谷川十七世名人からは味のいい受け方が見えにくいとの発言がありました。

Habu02 (羽生九段は見えにくい金打ちを放った)

Settsu09 (オーバーハングした岩が目につく)

Settsu10

Settsu11 (美しい白滝を横目にさらに登る)

Se12_2

Settsu12 (登ったところから。この流れが白滝になる)

Settsu13 (おっと、落石・倒木地帯があった)

Settsu14 (迂回ルートが示されている)

Settsu15 (急な階段を登っていかなければ、宝はゲットできない)

山水館からそう遠くないところ、お宝写真が撮れそうな情報が入りました。午前中に早速、山水館を出発、道中の景色を撮りながらの散策です。山水館の前の道は最初は芥川沿い、下流に向かいます。

Settsu01(まずは山水館を出たところ。水面鏡の向こうに大岩がたたずむ)

Settsu02(大岩を横から。道は水面とは徐々に距離を取っていく)

Settsu03 (歓迎ののぼり。右奥、カーブミラーのところを折り返して上流側に向かう)

Settsu04 (上から振り返って。なかなか壮観)

Settsu05 (目指す地点は山口誓子の句碑の真上のほうにあるらしい)

Settsu06 (道はいったん下り、再び芥川の水面に近づいていく)

Settsu07

Settsu08

15時、両対局者に1日目午後のおやつが出されました。藤井王将はモンブランショコラとアイスティー。羽生九段は「はにたんどら焼き」とホットコーヒー。

Oyatsu08 (藤井王将のおやつ)

Oyatsu10 (見た目はモンブラン)

Oyatsu11 (羽生九段のおやつ)

Oyatsu13 (はにたんの絵に焼かれている)

JR高槻駅から北に500メートルほど、徒歩数分の位置に昼神車塚古墳があります。全長およそ60メートルの前方後円墳で、6世紀中頃までに造られたとされています。

Kuruma1 (柵で囲まれており、全貌までは見渡せない)

Kuruma2

Kuruma3(何種類かの埴輪が並んでいた。レプリカとはいえ、街中で見られるとは)

Kuruma4 (右端はツノ笛を吹く猟師)

Hiru12(先に手番の羽生九段が戻ってきた)

Hiru13 (折田五段が定刻になったことを告げている間に藤井王将も戻ってきた)

Hiru14 (盤の前に両者がそろう)

Hiru15

(羽生九段は指しそうな気配も見せたが、すぐには指さず)

13時35分になろうかという頃、撮影陣が控室に戻ってきたところで▲1三歩が指されました。

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