2023年3月10日 (金)

現地では、前夜祭が開かれました。

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Img_6247(山本修司・毎日新聞社西部本社代表)
「藤井王将は若き帝王、羽生九段は不滅のレジェンド、まさに竜虎相搏と申し上げるのがピッタリではないでしょうか。このおふたりの対局は、勝負を超えた世界があると思っております。国内外でなかなか先の読めない不確実な時代を迎えておりますが、長い歴史を持つ将棋の『平和な戦い』、こういったものがより大事になっていくのではないかと思っております」

Img_6255(山科武司・スポーツニッポン新聞社取締役)
「藤井王将は五冠でありながら、名人戦と棋王戦の挑戦者にもなられました。そして防衛戦として王将戦に臨んでいるわけであります。一方で羽生九段は、当時の七大タイトルをひとり占めされたほどのレジェンドです。王将を奪還しますとタイトル通算100期になるという、将棋史に残る名棋士です。スポーツニッポン新聞社では対局だけでなく、棋士の皆さまの人間らしさが感じられるところも紹介していこうという努力をしております。それがいささかなりとも、将棋を元気づけるものになればと思います」

(撮影=武蔵、書き起こし=虹)

関係者はホテル到着後、対局場となる大幸園に移動して「検分」を行いました。検分とは、対局で使用する盤駒や対局室の空調などの具合を確かめる作業です。
Img_6110(本局で防衛となるか、藤井聡太王将)
Img_6121(羽生善治九段は勝って第7局に持ち込みたい)
Img_6147(上座側の窓を開けて、日の入り具合をチェック)
Img_6162(大きな滞りなく、検分は終了した)

藤井聡太王将(五冠)に羽生善治九段が挑む、第72期ALSOK杯王将戦七番勝負は、藤井王将3勝、羽生九段2勝で第6局を迎えました。第6局は3月11日(土)から12日(日)にかけて、佐賀県三養基郡上峰町「大幸園」で行われます。本局の立会人は深浦康市九段、副立会人を田村康介七段、記録係は鈴木廉太郎三段(飯塚祐紀七段門下)がそれぞれ務めます。

【主催:毎日新聞社】
https://mainichi.jp/oshosen2023
【主催:スポーツニッポン新聞社】
https://www.sponichi.co.jp/society/tokusyu/shogi/
【特別協賛:ALSOK】
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【協賛:囲碁将棋チャンネル】
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【協賛:立飛ホールディングス】
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【協賛:inゼリー】
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インターネット中継は棋譜コメント入力を虹、ブログを武蔵が担当します。
どうぞよろしくお願い致します。

2023年2月26日 (日)