（開催地代表あいさつは武広勇平・上峰町長）

（来賓あいさつは山口祥義・佐賀県知事）

（左から記録係の池永三段、副立会人の北浜八段、豊島八段、久保王将、立会人の小林健九段、武富女流３級）

「吉野ヶ里温泉ホテル」で18時から前夜祭が行われた。

（オープニングは江頭寿子さんによる祝舞）

（主催者あいさつは岩松城・毎日新聞社取締役西部本社代表）

（井上慶太・日本将棋連盟常務理事）

（対局場の「大幸園」にて。検分を行う両対局者）

（久保王将）

（豊島八段）

（関係者、報道陣が見守る中、検分が行われる。検分では盤駒を確かめるだけでなく、封じ手の場所や室温などが確認される）

久保利明王将に豊島将之八段が挑む第67期王将戦（主催・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社）七番勝負。静岡県掛川市「掛川城 二の丸茶室」で行われた第１局は挑戦者の豊島八段が先勝した。
久保王将が巻き返して１勝１敗のタイに戻すか。豊島が２連勝で突き放すか。注目の第２局は１月27・28日(土・日)、佐賀県三養基郡「大幸園」で行われる。立会人は小林健二九段、副立会人は北浜健介八段、記録係は池永天志三段（小林健二九段門下）が務める。
持ち時間は各８時間（２日制）、１日目の18時に手番の棋士が封じ手を行う。第２局の先手番は豊島八段。
日本将棋連盟モバイルツイッター解説は１日目が杉本和陽四段、２日目は長沼洋七段が担当する。

（一行は新鳥栖駅に15時頃に到着）

（両対局者は乗用車で、関係者は大幸園のマイクロバスで対局場を目指す）

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