対局開始 9時になると、福崎九段は「定刻になりました。ALSOK杯第75期王将戦七番勝負第2局、藤井王将の先手番で開始してください」と告げました。両者、及び関係者が一礼します。頭を上げた藤井王将はいつものように茶を飲んで、おしぼりで手を拭いたあと、▲2六歩と飛車先の歩を突きました。対して永瀬九段は△8四歩と返し、序盤の数手はすらすらと進みました。