封じ手開封 (立会人の谷川十七世名人が回り込み、封じ手の封筒を示す) (封筒にはさみを入れ、中の封じ手を取り出す) (取り出した封じ手を両者に示す) (封じ手は▲2一飛。羽生九段が盤上に着手) (再現の間に定刻を過ぎ、一礼を交わして対局再開) (藤井王将はしばらく考えていた)