2023年1月28日 (土)

序盤の分岐点

▲7七角

第3局は羽生九段が△4四歩と角道を止めたことで、後手の振り飛車、または雁木の進行が予想されましたが、図の藤井王将が指した▲7七角が珍しいタイミングで、控室にいる棋士、関係者から軽いどよめきが起きました。

控室の森下九段は「先に羽生九段が趣向を見せたのですが、▲7七角はたまげましたね」とコメント。高見七段は「△4三銀と上がったときに先手が何を指すかですね」と、早くもモニターに注目が集まっています。

森下九段と島九段8
(立会人の島九段は「面白いですね」とモニターの進行に注目する)

高見七段
(継ぎ盤前の高見七段は△4三銀を予想し、その次の一手が分岐点だと話す)