指し直し局開始前の対局室 (記録係の高田三段が絹布で駒を磨いていた) (第68回奨励会三段リーグ戦は2位。4月から晴れて四段昇段、棋士となる) (指し直し局も永瀬王座が先に入室。14時52分だった) (渡辺王将は14時58分の入室) (着座し、取り出した懐中時計の鎖を巻く) (得意とする先手番となった渡辺王将) (持ち時間を40分ほど多く消費している永瀬王座) (時間に余裕を持って駒を並べる)対局開始までに盤側から両者の持ち時間の確認がありました。