休憩が明ける前に (村山七段が継ぎ盤でしばし検討すると、食事から戻ってきた大石七段が向かいに座った) (継ぎ盤で調べられていた変化のひとつ。3筋で歩のたたきが入っており、これは有力そうだといわれている)またほかの変化が調べられていた中で「点数勝負」という単語も聞こえました。後手玉が上部開拓していけば、確かに入玉形になりやすくはあります。