黒羽は、江戸時代の俳聖・松尾芭蕉が『奥の細道』行脚の旅程中で最も長く(十四日間)滞在した地です。
(午前中に紹介した大雄寺のすぐ先に、芭蕉関連のエリア及び黒羽城址公園がある)
(こちらは旧浄法寺邸。黒羽滞在中の芭蕉は、門人だった黒羽藩城代家老・浄法寺高勝の邸宅に主に宿泊した)
(黒羽滞在中も多くの句を詠んだ芭蕉。そこここに句碑が建てられている)
(竹林の中を通って、芭蕉の広場=黒羽城址三の丸に出る)
(芭蕉の広場には黒羽芭蕉の館があり、芭蕉や黒羽藩主大関氏に関わる資料が展示されている)
(芭蕉と、供をした門人・曽良のブロンズ像)
(広場には投句箱も設置されていた)