栃木県の北東に位置する大田原市は、人口およそ7万5千人。市の中心を那珂川が流れておりアユ漁が盛んです。松尾芭蕉の「奥の細道」とも縁が深いことから観光地として人気があります。
那珂川にかかる那珂橋。対局場のホテル花月は、この橋のたもとにある。
黒羽地区には歴史を感じさせる建物が多く残っている。
市内は那須野ヶ原の肥沃な大地が広がっており、農業に適しています。米の生産量は県内トップで、そのほか野菜やフルーツの生産も盛んです。
名物のアユを売る高橋商店さん。
立派な特大の「焼きあゆ」が5串1束で1,500円とリーズナブルだ。