2017年2月28日 (火)

佐渡へ

郷田王将は東京駅から新幹線で、久保九段は伊丹空港から飛行機で、それぞれ新潟入り。新潟から佐渡の両津までは、佐渡汽船(第5局協賛)のジェットフォイルで移動しました。第64期第5局は前日欠航、対局当日に渡航というトラブルがありましたが、今回は快適な船旅でした。

両津港に到着すると、郷田王将と久保九段は、日本将棋連盟佐渡支部や現地関係者のみなさんから熱烈な歓迎を受けました。佐渡支部は支部設立50周年を迎えた、歴史ある支部です。

A011 (新潟港にて、左から佐藤秀司・日本将棋連盟常務理事、郷田王将、佐藤義八段)

A091 (久保九段は観戦記者の加藤昌彦・指導棋士六段と談笑していた)

A049 (新潟から両津までの航路は、好天に恵まれた)

A073 (カーフェリーが港を行く)

A100 (関係者が乗船したのはジェットフォイル「ぎんが」)

A121 (1時間5分の航路。揺れはほとんど気にならなかった)

A140 (佐渡に到着。山頂に雪が見える)

A148 (対局者は船を降りると、声援と拍手で出迎えられた)

A152 (左は佐渡支部幹事長の光村克己さん、右はサドッキーくん)

A063 (新潟港の港湾資料室、以前運行していたジェットフォイル「みかど」の模型)