芭蕉の館にいく(1) ホテル花月から北東に2キロほどいったところに「芭蕉の館」があります。ホテルのある旧黒羽町(2005年に大田原市に編入)は松尾芭蕉の「おくのほそ道」に縁深い地で、芭蕉は黒羽城に2週間滞在しました。 (大田原市内には松尾芭蕉の句碑が10個建てられている。芭蕉の館に向かう途中にある句碑。「行春や 鳥啼魚の 目は泪」。春が過ぎるのを惜しんで鳥も鳴き、魚も涙を浮かべているかのようという内容) (芭蕉の館は黒羽城址にある) (ネコを見かけたが、残念ながら横を向かれてしまった)