図から里見女流名人は20分で▲4四同飛と飛車角交換に踏みきりました。以下△同銀に▲4一角と手にした角を飛車取りに打ち込んでいます。△2二飛には▲6三角成△同銀▲5四歩のような強襲を狙っているでしょうか。
(潤)
再開後の一手は△4四同角。伊藤女流三段の着手は13時17分で、昼食休憩を挟む27分の考慮でした。これで両者の消費時間は里見女流名人の22分に対し伊藤女流三段が1時間35分と、1時間以上の差に広がりました。
(13時17分、控室のモニターに伊藤女流三段の着手が映る)
(△4四同角と応じて午後の対局が始まった)
(十三大橋の始まりから東を望む。その横では阪急電車が十三駅に向けて走る)
(橋の真ん中付近で振り返ると、はっきり梅田スカイビルを見て取れた)
(25分ほどで橋を渡り終えた)
(橋を下り始めてから5分ほどで阪急電鉄の十三駅に到着。関西将棋会館からは1時間ほどだった)
(12時45分頃、すでに伊藤女流三段は席に戻って考えていた)
(里見女流名人は12時50分頃に対局室に戻った)
(13時なって対局再開が告げられたが、手番である伊藤女流三段は考え続けていた)
(昼食休憩時の盤面。▲4四歩まで)
(昼食休憩時の御上段の間)
(先手玉)
(後手玉)
(里見女流名人側の盆)
(伊藤女流三段側の盆)
(里見女流名人が注文したやまがそばの「山かけそば」)
伊藤女流三段が注文した内山田の「和牛ビーフカレー(量少なめ)」)
12時、この局面でが伊藤女流三段が9分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲里見22分、△伊藤1時間17分。昼食は、里見女流名人がやまがそばの山かけそば、伊藤女流三段は内山田の和牛ビーフカレー(量少なめ)。対局再開は13時です。(武蔵)
(本日のスポーツ報知。読売巨人軍の原監督が1面を飾っている)
(女流名人戦の観戦記は松本哲平さんによる執筆で、第48期挑戦者決定リーグ▲中村真梨花女流三段-△加藤圭女流二段戦の第4譜が掲載されている)