(大盤解説会では東八段から交代してさらにゲストが)
(脇謙二九段は東八段の弟弟子に当たる)(飛龍)
出雲文化伝承館には、名水百選にも選ばれている浜山湧水群の水汲み場が併設されています。
(出雲文化創造の郷、女流名人戦の舞台に名水が)
(時計は8時20分過ぎを示していた)
(昨日、出雲縁結び空港で写したキャラクター「しまねっこ」)
(先ほどの時計を彷彿とさせるフォルム)浜山湧水はミネラル量が1リットル当たり170~220ミリグラムで年間推移し、中度の硬水に分類されます。
(水汲み場。辰年の今年にピッタリかと思いきや)
(ヤマタノオロチだった。むしろ巳年か)
(個々の見た目は竜そのもの)(飛龍)
15時頃、休憩を挟んだ大盤解説会に立会人の東八段が登壇しました。
(ハッキリとした口調で分かりやすい語りの東八段)
(聞き手は引き続いて村田女流二段が務める)(飛龍)
両対局者は昨日の検分後、島根県立古代出雲歴史博物館に移動しました。
(学芸員の説明を受けながら展示室を回っていく)
(復元された平安時代の出雲大社本殿の10分の1模型)
(模型前でポーズのリクエストに応じる)
(館内だが、空が再現されていた)
(再現された銅鐸。このように配置して埋められたと考えられている)
(銅鐸の前でもパチリ)※展示物は今回、特別に許可を得て撮影できています。(飛龍)
飛車を後手玉の近くに追いやり、作った成銀で角を攻めて、控室では先手好調の声が上がりました。▲1一角成が実現すれば、玉の懐を広げながら▲8六香~▲7五桂の攻め筋も生じます。
(14期続く出雲対局では初めて下座に就いた福間女流四冠。好調な指し回し)(飛龍)
14時、両対局者に午後のおやつが出されました。西山女流名人は「抹茶deだんだんありガトー」、出雲ゆずスカッシュ、福間女流四冠は飲み物のみで、出雲ゆずスカッシュ、和菓子に合う紅茶。
(西山女流名人のおやつ)
(福間女流四冠のおやつ)(飛龍)
13時30分から出雲文化伝承館の縁結び交流館で現地大盤解説会が始まりました。あとでゲスト棋士の登壇も予定されています。
(モニターにも解説者が映し出される大盤解説会場)
(福間姓に改めて作られているポスター。豪腕VS稲妻)
(解説の山崎隆之八段)
(慣れた様子の聞き手は村田智穂女流二段)
(雨は降っていたが、青空も見え始めている)(飛龍)
対局再開からほどなく数手進み、控室では継ぎ盤の検討が活発になってきました。
(東八段と脇九段が並んで検討を進める)
(山崎八段も大盤解説会出演前に検討に加わった)(飛龍)