封じ手封筒 2日制の対局の場合、翌日の手番の者が次の手を用紙に書いて封じ、1日目が終了します。控室では、その封筒が準備されました。(署名する深浦九段)(封じ手は2通作成される)(副立会人もサインして、完成)
対局日程 藤井王将は8日(水)、羽生九段は9日(木)に、それぞれ対局を終えてから佐賀入りしています。特に藤井王将は、棋王戦の番勝負やA級順位戦プレーオフなども重なり、対局が増え続けています。8日の対局に勝って名人の挑戦権も獲得し、重要な対局が続いて休む暇はなさそうです。(昨日の検分前に、記念撮影に応じる対局者)
千日手……? 上図△4四銀に▲5五銀打とすると、△3五銀打▲4四銀△同銀で千日手筋に入ります。銀を打ってしまうともう避けられません。 控室では代案が見つかっていませんでしたが、先手番なら千日手を避けたいところ。羽生九段は▲3八金と玉形の充実を図りました。(カメラ目線でグーサインの豊川七段は、明日の大盤解説会で解説を務める)
これまでの大幸園対局 大幸園でのタイトル戦は、2年ぶり4度目となります。これまでの戦績は以下のとおり。今期番勝負とは裏腹に、大幸園での対局はすべて後手番が制しています。先手番の連勝が続くか、これまでの大幸園対局の結果どおりに後手番が勝つのか、注目が集まりそうです。第70期 第5局 ▲渡辺明王将●-○△永瀬拓矢王座第69期 第6局 ▲広瀬章人八段●-○△渡辺明王将第67期 第2局 ▲豊島将之八段●-○△久保利明王将(揮毫する深浦九段)(田村七段。色紙は明日の大盤解説会の賞品となる)