2024年1月 8日 (月)

対局場のホテル花月は那珂川中流の河原に面しており、徒歩0分で河原を散策できます。

Img_7265 気持ちのいい上天気だが、さすがに風は冷たい。

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Img_7271 河原の土手には前夜の雪がうっすらと残っている。

Img_7275 こちらは支流の湯坂川。ホテル花月の脇で那珂川に流れ込む。

Img_7215 河原から見上げたホテル花月。

2024010771時刻は16時を回りました。
控室では「後手を持って悪い気はしない」と言われています。ただ、図の▲5七銀は駒がバックして辛抱したようですが、次に▲4六銀や▲7六飛の狙いがあって、意外に好感触と言われています。また、図の局面までの消費時間は、▲菅井6時間4分、△藤井7時間16分と1時間の以上の差がついています。残り時間で言うと菅井八段は1時間54分、藤井王将は44分で、2.5倍の差があります。局面はまだ中盤戦で、この時間の差は大きな影響がありそうです。

Img_7349 局面は藤井王将が指しやすいと見られているが、残り時間では追い詰められている。

15時を回り、対局者のおやつが運ばれました。注文は両者ともに飲み物のみで、菅井八段が「アイスコーヒー(エメラルドマウンテン)」、藤井王将が「とちあいかで作った苺ジュース」と「アイスティー」でした。

Img_7391 菅井八段の注文品。

Img_7402 藤井王将の注文品。

14時頃、控室に青野照市九段が来訪しました。

Img_7360 塚田九段、松本七段と継ぎ盤を挟む。
青野九段はプライベートの来訪だが「何か手伝えることがあればなんでもやりますよ」ということで、早速このあとの大盤解説会のゲスト出演が決まった。

Img_7363「先手を持ちたい感じはしないなあ」と青野九段。

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2024010765検討されていたのは、図から△7六歩▲5九角△5五歩にどうするか。▲3四歩は△2四角で先手に思わしい手がないとされた。
実戦は図から△7六歩に▲6八角と進んでいる。

Img_7308 前日に続いて早めに戻っていた菅井八段。

Img_7310 藤井王将は13時26分頃に戻って来た。

Img_7320 着座すると棋譜を手に取った。

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Img_7334 定刻となり塚田九段が再開を告げた。

Img_7339 再開すると菅井八段は▲5五歩を着手。

Img_7353 再開の一手を見た藤井王将は窓の外に目をやった。