第73期王将戦七番勝負第2局 
2024年1月21日 (日)
対局再開
対局者の昼食
2日目昼食休憩

図の75手目▲6六同歩の局面に菅井八段が31分使ったところで12時30分となり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲藤井5時間22分、△菅井5時間26分。対局は13時30分再開です。
12時頃の大幸園
ぼちぼちと

桂馬を取った△2九馬の局面。後手の楽しみは桂取りの△7五桂です。
藤井王将は▲7五歩△同銀▲7六歩と、そのキズを消しました。
小林健九段は「そうか、▲4二歩で勝とうとしているのですね。と金を作ってぼちぼちと行こうとしています。もっとスパッと決める順もあったとは思いますが、確実に指しますね」と話しています。若干差が縮まったものの、先手優勢には変わりないとの見解です。

本譜も▲4二歩が実現しています。
反撃のきざし
10時半頃の大幸園
10時半のおやつ
先手優勢

封じ手で角を逃がして5七に利かせた藤井聡太王将はその後、▲8六歩から▲8七銀とじわじわと圧力をかけていきました。
控室では副立会人の糸谷哲郎八段が「後手は指す手がなくなってきました」と先手優勢の見解を示しました。「後手からアクションが起こせないですね。8四角の逃げ道がなくて、7四銀を動かすと▲8五歩と突かれてしまうので(△9三角は▲9五歩から角を攻められる)角銀が使えていない状況です。そして歩損もあります。終局が早いかもしれません」と話します。
(打ち合わせをする立会人の小林健二九段と副立会人の糸谷哲郎八段。11時頃から小林健九段が大盤解説会に登壇する予定だったが、午前中の終局もありえると控室に待機することになった。大盤解説会には代わって糸谷八段が出演する)



















