18時、現地で前夜祭が始まりました。両対局者が登壇したあと、昨日22日に逝去が発表された加藤一二三九段に追悼の意を表し、黙祷が捧げられました。
(佐竹康峰・公益社団法人日本将棋連盟常務理事)
「今日は1月23日でヒフミンの日。62年10ヵ月の勤続は大変なこと。引退規定がなければもっと続けられていたと思う。天に召されて安らかに眠られていると思う」と故人をしのんだあと、「藤井王将と永瀬挑戦者におかれては、素晴らしい棋譜を残していただければと期待する」と締めくくりました。
(村井豪・ALSOK株式会社代表取締役グループCEO兼CTO)
「今年も七番勝負の時期がきて、大変楽しみにしている。恐らく、加藤先生も将棋界が盛り上がっていることに、たいへん喜んでおられることだと思う。今期はこれまでの番勝負と違い、藤井王将が初めて第1局を落とした。筋書きのないドラマが展開されるように感じる」
(舟橋雅美・伏見稲荷大社宮司)
「藤井王将と永瀬九段をこの伏見の地にお迎えできることは大変な名誉。初午を大事にする私達でもあり、昨年は午の日に対局を行っていただいたわけですが、令和8年は午年で、藤井王将も午年生まれとたいへんご縁がある」
