2026年1月
2026年1月25日 (日)
2日目午後のおやつ
揮毫
2日目対局再開
2日目昼食休憩中
2日目昼食休憩
格調高い玉上がり
池泉回遊式庭園
本殿の傍らに位置する社務所には、御鎮座1300年記念事業として2010年に完成した壮大な池泉回遊式庭園が広がっています。この庭園の特徴は「古代から現代へ」というコンセプトにあります。
庭園の左奥には、清らかな古代の渓流を思わせる空間が広がり、右手前には白い花崗岩とアカマツが織りなす現代的な幾何学美が展開されます。中央を流れる水は信仰の軸を象徴し、神の依代たる神島から遠く稲荷山へとつながるかのような、神秘的な景観を形作ります。
万葉の時代の様式を基盤としつつ、平安貴族が憧れた白砂青松の美しさをも内包するこの空間は、時代を超えて受け継がれる日本庭園技術の結晶です。普段は非公開のエリアも多く、社務所の建屋と一体となったその気品ある佇まいは、総本宮としての格式を象徴する見どころといえるでしょう。




















12時30分、藤井王将が13分を消費して昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は、▲藤井5時間22分、△永瀬5時間29分。昼食は藤井王将が抹茶そば、伏見。永瀬九段は助六寿司、王将戦特製フルーツパフェ、国産烏龍茶、ホットコーヒーです。対局は13時30分に再開します。


2日目午前はスローペースな進行です。11時30分を過ぎて、封じ手の▲7四歩のあと、△9七歩▲8八玉△6四歩の4手しか進んでいません。▲8八玉について、福崎九段は「格調が高い」と評しました。控室には大盤解説会の解説を務める井田五段と聞き手の藤井女流初段が来訪しました。井田五段は継ぎ盤の検討に加わると、▲9七玉を本命視しています。










