1日目午前の控室 11時40分頃、控室では森内九段と佐々木大七段が継ぎ盤を挟んで検討中です。森内九段は言わずと知れた羽生九段の少年時代からのライバル。佐々木大七段もアマチュア時代に羽生九段と同じく八王子将棋クラブで腕を磨きました。 まだ1日目の午前ですが、前例のない局面で駒がぶつかっているスピーディーな進行です。継ぎ盤でも活発に駒が動かされていました。 (佐々木大七段) (手前が森内九段で、藤井王将側を持っていた)