対局検分は、盤駒や部屋の明るさなどが対局にふさわしい環境かを確認します。予定の15時30分より少し早く始められました。七番勝負開催は13回目となる対局場「掛川城・二の丸茶室」とあって、スムーズに検分は終わりました。

（立会人の森内俊之九段、副立合人の神谷広志八段が見守る）
（渡辺明王将。掛川対局は６戦全勝）

（藤井聡太竜王。冬のタイトル戦と掛川対局は初めて）