対局場のホテル花月は、大田原市の黒羽で140年以上続く老舗旅館です。那珂川を見下ろす絶好のロケーションで、松尾芭蕉の足跡を訪ねる観光の拠点にも最適の場所に位置しています。
国道294号線沿いで、車のアクセスも便利な立地条件だ。
ロビーからはもちろん、各部屋から那珂川の雄大な景色を楽しめる。
玄関を入ると過去の王将戦にまつわる展示が行われている。
大田原市での王将戦開催は今期で12年連続、12回目。ホテル花月では、2回目の第56期から11年連続で開催されている。
久保九段は57期と59期~61期までホテル花月で戦っている。
60期と61期は王将として戦った。
郷田王将は64期からホテル花月で戦っている。
今期ついに二人がホテル花月で相まみえた。