2017年1月 8日 (日)

本局の使用駒

掛川対局で使われる盤と駒は、地元経済人の方々によって組織された「ゼロの会」所蔵のもの。駒は掬水師作、源兵衛清安書の盛上駒です。駒を入れる平箱には第60期七番勝負を戦った久保王将と豊島六段(肩書は当時)の揮毫が、盤のふたには歴代王将の揮毫が入っています。

【将棋のまち・掛川城対決:第66期王将戦第1局/上 開催と運営支える「ゼロの会」 松本巌会長(74) /静岡 - 毎日新聞】
http://mainichi.jp/articles/20161215/ddl/k22/040/084000c

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